「社会経験」について考えてみました

君は社会経験が足りない!

などと上司や友人に言われたことはありますか?

逆に、おめえは社会経験が足りないんだよ!と

誰かをDisったことはありますか?

 

いま熱いワード「社会経験」

 ここ数日Twitterでやたら「社会経験」というお題を見るような気がします。

たとえば

 

    イケハヤさんは会社員ならではの偏見コメントが大好きなようで。

 いかにもクソ上司が口にしそうなコメントをみると一気に畳み込んできますね。

 そもそもクソ上司系の人は言葉を大切にせず、反射的に相手を貶める言葉を発したがるので、まともに反論しても意味はない。

 それより、その言葉に対して自分はどう思うのかな、と掘り下げるきっかけにした方がよっぽど自分のためになると思います。

  

きっかけになったのはこのつぶやきかな?

 こういうコメントのいけないところって、

 自分のおもったことをいきなり一般化、法則化すんな!

  ってとこですよね。

 自分の周囲にいかにもそんな人がいたんでしょうけど、だからって

 みなそうだ、とまとめる必要はない。

 

で、社会経験ってなに?

 なんでそんなものが必要なの?って角度から考えると見えてきます。

 損しないためです。

 会社の中で、人事の仕組みを把握せずにピント外れなことやってて出世できなかった。そのことを嘆いても嘆くためのエネルギーがもったいない。

 営業成績が良ければいいのか、えらいさんのアテンドせっせとやればいいのか、特定のグループで出世のピラミッドできてるので、よそ者にはチャンスがないのか。

 無理だな、と思ったら自分のエネルギーをほかに向ければいいのです。

 金儲けしようと思って投資してみた。目先のレートの上下に踊らされるばかりで結局損した、というのは仕組みをわかっていない人。

 儲けているのは、慌てずじっくり積み立てやってた人とか、他人が気づく前に有望な投資先見つけて資金投入した人。

 

 そういった仕組みって、人の話聞いたり本読むだけで身につけられかというとそうではない。

 すきなことだけやって、いやなことから逃げてばかりでは身につきにくい。

 失敗を怖がって、評論家に徹していても身につかない。

 

 実際いろいろ試してみて、自分が一番損しない立ち回り方を覚える。

それが社会経験なんじゃないかな、と思うのです。

 

会社経験=社会経験?

 イケハヤさんのコメントをフカホリすると、

 会社組織の中でいろいろ経験したからといって、それがなに?

 ピンで世界に飛び出たほうが、リスクはあるけどもっと上質な経験できる世、成長できるよ!

 って考えになるんじゃないでしょうか。

 同意します。私がそうでした。

 

職場の中では文書名人

 恥ずかしながら、私は自分のことを「文書書くのがうまい人」だと思っていました。

 数年前、当時の支店長のあいさつの文を代理で作成していたのです。

 杓子定規なあいさつにならないよう、でも筋を外さないよう、自分なりに心を砕いて作成、毎回おほめの言葉を頂いていました。

 その方はその後会社の取締役になり、自分は相変わらずぺえぺえでしたがそれでも自分は文書書くのがうまい、と思い込んでいたのです。

 

 ブログ書き始めて痛感しましたね。

 

 自分よりもはるかに上質なアウトプットを、自分よりはるかに早く作成できる。そんな人たちが世の中にはごまんといる。

 悔しいとかショックを受けたというより、すがすがしい敗北感を感じました。

 社内の名文家、で満足しているよりも、いつか多くの人から星もらえるようになろう、と思いながら文章書き続けるほうが楽しいですね。

 

リスクマネーに挑戦

 自分はそのうちもうちょっと偉くなって、その分給料上がるのだろう

 と思い続けてもう15年くらい経ちました。

 社内でも、これだけ長期間昇格しない人は珍しい、と思われるまでになりました。

 

 屈辱だ。。。

 

 と何年も悶々としていたのですが、だんだん馬鹿らしくなってきました。

 考え方かえることにしました。

 給料上がらないなら、社内預金やめてリスクマネーに挑戦してみるか。

 初めて半年、いまのところやや増えていますし、何より知識が増えました。

 仮想通貨を日々チェックするという楽しみが増えました。

 残念なのは、昇格がとまりそうだな、と感じていた時点で始めなかったこと。

 ちょうどそのころリーマンショックで株価が暴落していたので、その頃投資始めてたら、今頃えらくなった人たちよりいい思いしていたかもしれません。

 タラレバですが(笑)

 

必要な経験は時代とともに変わる

 おじさん世代に必要とされる「社会経験」とこれからの世代に必要となる「社会経験」が同じであるはずはありません。

 

このつぶやきも面白い

 

 ここまでラディカルにすっと変わるわけではないでしょうが。

 AI化が進めば、組織のヌシに居座ったり、そんなヌシにすり寄るノウハウなんてものは無用になるでしょう。

 そのかわり、物事をアルゴリズムで捉え、その仕組みをどう変えていけばよいのか考えたり、関わる人すべてが損しない仕組みを構築できる、そんな人になるための経験が求められるのではないでしょうか。

 

最強の社会経験を積んでいる方

 二か月くらい前に、仮想通貨ブログ界に彗星のように現れたこの方。

 Twitterで「仮想通貨」をキーに検索すると4番目くらいに出てきます。

twitter.com

 この方は会社員になる前、会社員になってから、それぞれ積んでこられた経験をすべて活用してブログを更新、今ではこのジャンルでトップクラスの人気を誇っておられます。おそらくこのまま会社に残っても、独立しても、引き続き良い社会経験を積んでいくのでしょう。

 

まとめ

  • 社会経験という言葉を、他人を評するために使うのは間違い。
  • 社会経験はそれぞれが自分のために積めばよい。
  • 経験を積んで社会の仕組みを把握できたら、自分を生かす道を探そう。
  • 必要とされる経験は、時代とともに変わるはず。

 

よし明日も頑張ろう

あすは。。

懇親会かぁ

どんな経験積もうかな。