ビビる君の仮想通貨ざっくり日記:リップルを1億円購入した男の話 -発想を転換してみましょう- 

9月9日の昼間です。

布団干すのにちょうどいい陽気ですね。

 

“1億円でリップル買った”

 おとといユーチューブで面白い映像が流れていました。

 情報商材屋の第一人者、与沢翼さんがXRPリップル社の仮想通貨)を一億円分買った、という話。

www.youtube.com

 100分くらいあって長いかな、と思ったのですがとても面白くて最後まで飽きずに見ることができました。

 なによりよかったのは、自分の仮想通貨の情報入手先が偏っていること、それにより見方も偏っていたことに気づかせてくれたことなんですね。

 とてもいいブレスト(ブレインストーミング)になりました。

 それにしても長いので(笑)ポイントを要約することにしましょう。

 

与沢氏は、仮想通貨の市場をどう見ているか

 ホワイトペーパーに目論見を書いて発表するだけで大きな金額を調達できる現状を健全とは言えないだろう。しかし、このマーケットは信じる(市場として機能している、という意味か?)。

与沢氏の仮想通貨売買の履歴

 ここ一か月くらい調べてみて、まずはFCTを2000万円分購入。その後さらに調査した結果、XRPを1億円分購入。このくらい投入したところで通貨の価格に影響はないだろうが、それでもタイミングを計りながら時間をかけて何度かに分けて購入を行った。

なぜXRPなのか

 仮想通貨の知識がある人なら、なんでXRP?と感じたと思う。

 XRPには以下の特徴があり、それらをネガティブにとらえる人も多いのではないか。

  1. 使い道が海外送金などに限られる。
  2. SBIなど大手企業の資本を受け入れているので自主性が損なわれる。
  3. ブロックチェーンによる分散型管理ではなくサーバーによる集中管理がなされている。
  4. マイナーによるマイニング(計算作業)によって通貨が発行されるのではなくリップル者の判断で発行されるので数量を恣意的に操作される。

疑問点に対する与沢氏のコメント

1.海外送金に限られるからXRPは価値が低いという発想自体おかしい。

  自分のように頻繁に海外送金を行っているものにとっては、こんなにも手間と費用が掛かり、ストレスが溜まる作業はないのだ(この部分の説明が長かった)。

XRPがそれを解消してくれるのならそんなに素晴らしいことはない。

 逆に、その他の「高機能」な仮想通貨たちには何ができるのか?まだが立っていないものがほとんどではないか。

2.大手の資本を受け入れている点

  いくら技術的に素晴らしいとしても、秩序を破壊するものを社会が受け入れるか?今主流の勢力を敵に回すようなやり方に利があるか?

  SBIは住友という大手の資本を入れつつも、金融業界の覇権を握ろうという野心を持っている。こういった勢力と手を組み、XRPの普及を目指すのは理にかなっているといえないか(ここで業界の構造について長く説明)。

 3.サーバーによる一元管理がなされており、ブロックチェーンが導入されていない点

  なぜブロックチェーンありき、分散型ありきでものを考えるのか?

  ブロックチェーンには長所もあるが多くの電力を消費するし作業に時間がかかる。つまり効率が悪い。どの産業でも効率を追求するのは当たり前の行為なのになぜ仮想通貨についてはブロックチェーンと紐付けしてものを考えるのだろう?

4.マイニングではなく胴元の判断で発行が行われる

 先の疑問同様、なぜマイニングありきでものを考えるのか?

 ビットコインのマイナーは多くが中国の業者だ。つまり中国の情勢に影響を受けてしまうリスクがある。そのリスクを受け入れてまでマイニングにこだわるのはなぜ?

 

XRP以外の通貨について

BTC

欠点もあるが今一番オーソドックス。もはや神話になった存在。

XEM

いいと思いますが。。

LISC、XMR、DASH

   これらは値段が頻繁に動くから人気があるのだろう。

   BTCにはない匿名性が特徴というが具体的に何に使われるか決まっていない。

   ホワイトペーパーを読むといろんな理念や技術的側面が謳われていて、購入する人はそれを読んでいろいろ「連想」するのだろう。

 自分は「連想」で買うのはやめようと思った。

今後について

 XRPを購入したといっても、すぐに価格が動くものではない。

とはいっても購入量が大きいので少しの値動きで数百万の差益、差損が出る。

 いちいちチェックしていると身が持たないのでハードウェアウォレットに格納してしばらく見ないでおくようにする。増えたら増えた、減ったら減ったで割り切る。

とはいっても今後仮想通貨取引を全くしないかというとそうでもないけど。

  

感想

自分が一番インパクトを受けたのは、

ブロックチェーン、マイニングありきで考えるのはなぜ?

という姿勢でした

 自動車業界が5年後はPHVか?電気自動車か?燃料電池車か?という意識で各メーカーしのぎを削っているのに、仮想通貨業界がこの技術で、と決めつけるのは合理的な考えではありませんね。

 もしかしたら、ブロックチェーンではない技術を持った仮想通貨が世界の主流になっているかもしれません。

 

 これからは基幹通貨を買い増ししつつ、次世代の通貨を探すことにしようと思いました。