【働き方革命?】私の職場の「認知的不協和」

とにかく私は転勤が多く、しかも異動先が

  • 自分以外に転勤を経験したことがない職場
  • 前任者が12年とか15年とか居座っていた、その後任
  • 他の営業所の人がほとんど足を運ばないようなタコツボ職場

いったい何の罰ゲームなんだ?といった状況に陥ることが多い。

 

自分なりになじもうとするがそもそも相手が何を言っているかわからない。

日本語なのに。

よく、ビジネス本で

話しかけるときには

相談なのか、

報告なのか、

提案なのか、

最初に申し出ましょう

 

というアドバイスがあるのだが、そういった類の職場にはそういった気配りがとても少ない。話しかけるときも、メモ書きも、熟年夫婦のように最小限の言葉しかない。

とにかくストレスがたまることこの上ない。

 

そういった人たちに酒が入ると

「お前も、他の職場の奴らも俺たちのことバカにしているんだろう?でもな、自分たちには、この職場しかない、このお客しかない、このやり方しかないんだ!

お前も馴染め!」

話の前半はわかるのですが、話の後ろ半分は無理なんですよ。

 

  • その仕事、そのお客、その職場しか知らない
  • 自分のありようを俯瞰できない
  • 俯瞰できないから比較できない
  • 比較できないから強みや弱み、改善点を見出せない
  • 根拠のない劣等感と優越感の間で心が揺れる

その結果が先のような言動になる

こんなところでしょうか

 

認知的不協和

 

www.interest-blog.com

 

違和感がある状況、不愉快な状況に対処するため、自分の心情を変えてしまうこと。

↑に紹介したブログの中によい例えがあるのですが

  • 欲しいものが手に入らかなった→ほんとは欲しくなかったと思い込む
  • やりたくない仕事を振られる→こんな効用があるんだ、と思い込む
  • 好きな人に振られた→突然ぼろくそにけなしだす

などなど

 そう考えると我々の生活は、毎日が認知的不協和と言いたくなる状況ではあります。

 先に述べた職場の人も、疑問を持ちつつも今の自分を正当化するしかない、という状況に陥っているのではないでしょうか

 その心情はわからなくもないのですが。

 ただ、思い通りにならない現実を受け止めつつ、日々改善を図っていかないと、ガラパゴス、ゆでがえるといった存在になりかねませんよね。

 

 ゆめゆめ、自分を俯瞰する努力を欠かさないでいたいものです。