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マラソンシューズの話

マラソン ただのつぶやき

 二月に入り、当地も少しずつ春めいてきました。

 いや、まだきてない。

 

 日本海側の冬は本当に憂鬱。雲が低く垂れこめ、ぐずぐずと雨が降り、実際の気温よりも体感気温が低い、いわゆる底冷えという状態が続きます。

 なので布団乾燥機が良く売れているという都市伝説もあります。

 

 それでも、3月4月ともなればシーズンが始まる訳で、我々ランナーズはそれに備えて晴れ間を見つけ、黙々と走り込みを行うわけです。

 一年目はただモティベーションが赴くままにがつがつ走り、それでもってそこそこの結果を残せたわけですが、二年目はもっといろんな角度から走りを極めていきたいわけです。

足元をめぐるラビリンス

 マラソンをたしなんでおられる皆さんは比較的冷静で分析力があり、仲間が求める情報を惜しみなく自分の言葉で、しかも好意的に伝えられる方々かな、と思っています。それはあまたあるサイトや雑誌の投稿欄から読み取った印象です。

 しかし、走るをめぐるギアの中で最も重要な、シューズについてはその限りではないのかもしれないな、と思い始めました。

 自分が履きたいシューズの型番でもって検索かけても、これだ、という情報をなかなか得ることができません。

 それだけ、人の足や走りの経験はまちまちで、一言でさらっと腹落ちする説明することは難しいのでしょう。

 つまり、シューズの選定については各ランナーが一人一人、未踏の地を進んでいるのです。

Adizero

 自分がレースに挑み始めたときに履いていたのはadidasのadizero Bostonというシューズ。もともとフィットネスクラブのスタジオで使っていたものでした。

 蛍光イエローと黒のツートンというとてもかっこいいデザインだったのでお気に入りではあったのですが、ジョギング始めるとたちまち左ひざ外側の筋が痛くなり、また黒爪が始まりました。

   ジムでは支障なかったのですが、レースで使うにはつま先が窮屈だったようです。

 これはいかん、と近くのSports Depoで勧めてもらったのがこれ。

NIKE Structure 19

   ふかふかの、靴下のようなシューズ。

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 継ぎ目がなく、やわらかい布でくるっとつま先を包んでくれるので爪にストレスがかかりません。靴底が厚く、かかとにも優しい作りです。デザインも独特のカッコよさがりすっかり気に入りました。

 2016年2月に店頭で1足、6月にネットで2足購入、並行して使用しました。

 心なしか店頭で購入したもののほうが履き心地も持ちもいいようですが。

 このシューズたちによってハーフ3回、フル2回のレースに参加、富山マラソンでは会心の3時間48分(5'16"/km) をマークすることができました。

 

asics airsensor Japan

   サブフォーを達成したら、次の目標はサブ3.5 (4'50"/km)

   これがなかなか難しそう。

 先日このペースで10Km走ったところ、もう吐き気やら何やらで大変。

 体幹を含む筋力、代謝系、呼吸系、消化器など、それぞれが対応できなければと思うのですが、まずお金で何とかできる、シューズの選定。

 先日Step Sports 名古屋店に出向いて店員のお兄さんに相談したところ、進めてくれたのがこれ。

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 もともとasicsについては

  •  日本が誇るレースブランド、いつかは履きたい
  •  でもどんなギアがあるのかよくわからない
  •  デザインや色遣いがいつまでたっても残念、瞬足か?というものもある。

 という印象があったのですが。

 進めてもらったモデルは格好いい悪いを超越した、なんだか1964Tokyoのオマージュのようなデザイン。よしこれだ、と思い購入。

 

 昨日調べてみたところ、asicsサブフォーを目指すモデルには“ターサー(タイガーレーサー)”とエアセンサーという二つのモデルがあり、見た目は似ているものの昨日は違うそうです。

 昨日走ってみたところ、AirzoomStructureとの違いははっきりしていました。

  •  つま先の風通しがとても良い
  •  なので、爪が蒸れて黒くなるリスクは少ない
  •  かかとが薄い
  •  ふわふわ感がなく、反発も少ない感じ。
  •  走り終わった後でふくらはぎがキューっと張りました。

さてこれをどう考えるか。

 ネット情報によると、ふわふわしてないほうが力を地面に伝えやすく、また体に優しい走り方をするんだとか。

 まあそれも一理ありますね。

 

 4月のフルマラソン本番、何を履いて走るかな。

 少しのもやもやと、多くのワクワクを感じながら、また走ってみます。