読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【PPAP, I Like O.J.】ピコ太郎の作品は 21世紀の「ひげダンス」じゃないの?【8時だョ!全員集合】

ピコ太郎さんの新曲を見た

 昨日TBS系の「新・情報7daysニュースキャスター」を見てたら、今や世界の人気者、ピコ太郎さんの新曲が紹介されていました。

【OFFICIAL】I LIKE OJ/PIKOTARO(ピコ太郎) - YouTube

すごいなこれ。

 

 前作の衝撃的なまでの「何だこりゃ?」感はない(すでに芸風知られてるから当然か)ものの、無意味な歌詞とサビのカタルシス、強烈な反復ビートが相まって聞く人の脳内をたちまちさび付かせますな。しばらくくせになりそう。

 番組でこのPV見てたコメンテーターの湯山玲子さんがいいことおっしゃいました。

「歌や踊りはコミカルだけど、バックの曲がかっこいいんですよね。」

 ああそうか、ピコさんのプロデューサー、古坂大魔王さんは芸人とDJの二刀流で活動されていた訳で、BGMの室にもこだわりがあるんですね。

はじめてだけど、はじめてではないこの感覚 

 良質のバックトラック、無意味な歌詞や踊り、反復ビート、大ヒット。。

昭和世代には初めての経験ではないような気がしてきました。

ザ ドリフターズ 8時だよ!全員集合 ヒゲダンス - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=dA4p1YG4vh4

 昭和のモンスター番組「8時だョ!、全員集合」

 いずれも大人気企画となった「ひげダンス(1979-)」「早口言葉」。

 当時の小学生はみな夢中になってみていましたね。

 もともとドリフターズはバンドとして活動をスタート、また志村けんさんはソウルミュージックビートルズの大ファンだそうで、これらコントのバックに流れていた曲にもこだわりがあったのでしょう。

 

元ネタはいずれもソウルの名曲だった

ひげダンスのテーマの元ネタはこれ。

 

Teddy Pendergrass Do Me - YouTube

  フィラデルフィアソウルのスター。テディ・ペンダーグラスの1979年の曲から拝借しているようです。

 

 早口言葉のBGMのもとはこの曲、Wilson PicketのDon't Knock My Love 

 

www.youtube.com

 

当時、ドリフがやりたかったこと

 この企画でドリフの皆さんがやりたかったことって、単なるコントではなく、コール&レスポンスを交え、客席とステージが一体となって盛り上がるソウルミュージックのライブの雰囲気を日本で再現、だったのかなあと思ったりもします。

 当時はスタンディングのライブハウスはあまりなく、ポピュラー音楽のコンサートも着席して拝聴するもの。

 盛り上がってもせいぜい立ち上がって拍手が関の山、でしたからね。

 

ドリフとピコ太郎の夢の競演を熱望します

 ドリフが絶好調だったころ、ピコ太郎さんは中学生くらいの年回りだったかと思います。きっとその作品の中に、ドリフのDNAが入っているのではないかと。

 ドリフの4人とピコ太郎さんで、

  •  ひげダン
  •  早口言葉
  •  PPAP
  •  I Like O.J. 

時代を超えた夢のメドレーを見てみたいものですね。