ふと、ながら運転から卒業した話

おはようございます。

 いよいよ冬本番というか、この先日本中が猛吹雪の中に突入するかのような勢いですね。

 受験生の皆さん、天候に負けず実力を出し切ってくださいね。

 

突然、ながらスマホから卒業しました

 先週ふと思い立ってやめてしまったことがありまして、今回はそのお話。

 自分の車にはナビがなく、iPhoneをダッシュボードにのっけてその代わりにしていたのですが、あることに気付いてやめてしまいました。

①ダッシュボードにスマホ置いた際の運転中の視界

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②置かなかった場合の視界

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違いは何?

  • スマホがないと視界が広がる
  • 左右確認する際に、首を回すだけでよい
  • スマホがあると、車の内外を頻繁に見ることになり焦点合わせるのが大変
  • ついつい操作したくなるので、一層注意力がそがれる

 ながら運転をするとで失われる注意力は、飲酒運転によるものと同等、というレポートもあるようです(ソースは失念しました)。

ながら運転は法律的にどう扱われるか。

わかりやすくまとめてあるサイトがあったので貼らせていただきます。

携帯電話(スマホ)を運転中に使用した場合の罰金や交通違反点数 | 自動車保険ガイド

  • 運転中捜査して事故起こすと懲役刑。
  • 事故起こさなくとも、捕まれば罰金を課される。
  • 赤信号などで停車中の操作自体は罰されないが、青になったらすぐ発進すること。
  • スマホに限らず、備えつけのナビやカーオーディオについても、運転中の操作はご法度、また安全運転の妨げになるような使い方(大音量で音楽を聴く、など)はしないこと。

 身につまされる話なので、肝に銘じておきたいですね。

  自分は停車中にのみ操作していたつもりですが、青信号での発車が遅れてしまったことが全くなかったか?というと。。言葉を濁してしまいます。

 また、バスやトラックの運転手が運転中にスマホを操作していると、ツイッターなどでその画像が拡散されてしまう(社会的刑罰?)恐れがあるので、この点も要注意です。

 知ってる⇒わかる⇒できる、の違い

 このようなことは誰でも何となく実感されていると思うのですが、自分でも不思議に思ったのは、今まで直せなかった癖が、ある日すうっと霧散するように消えてしまったことなんですね。

 危ない、刑罰化されるぞ、いい大人がすることか?自分や他人の人生が台無しになる。。

 ながらスマホによるニュースを見るたびにツイッターなどに寄せられるコメント。わかるんですよ、確かに、でもやめられないんですよ。

 続けているときはその行為について楽しさやスリル感を感じる、とか、習慣としてそれをついやってしまうんだ、等々。心情を吐露するといくらでも出てくるのです。

 今回、すっとながらスマホをやめられたのは、そんな「あるべき論」やそれに対する言い訳とは全く関係のない感覚によるものなのです。

やめられないのは、誰のせい?

脳内麻薬、

というちょっと物騒なタイトルの本があります。

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41J59AnYJ+L._SL160_.jpg

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4344983351/no20170416-22/

 やめたくてもやめられないのは、自分の意識の及ばない脳のある部分が指令を出しているからだ、という内容。

 薬物中毒になった有名人が、何度も同じことを繰り返すのもそれが原因だそうです。

 自分がながらスマホスマホゲームにはまり、続けてしまったのも、純粋に楽しい!便利だ!想いながらというよりも、いかん、ついまたやってしまった、やめようと思えば思うほど、次またやってしまうんだよね。という感覚だったように思いますし、前半で紹介した理屈や法律をいくら自分の脳にインプットしても、この習慣は直せなかったと思います。

結論、やめるためには脳の中の快感にどう向き合うか。

 繰り返しになりますが、今回習慣をやめられたのは、運転中に安全確認がスムースにできるようになったことによる安心感という快感。そして悪弊から開放されたという快感を実感できたからだと思います。

 ほかにもある、自分のいやな癖から自分を開放するには、その癖によって脳が得られる快感を消し去ることができる別の快感を見つけ、根気よく刷り込んでいくことが一番合理的で現実的な対処法なのかもしれないな、と思いました。

余談 副作用が発生(笑)

 ながらスマホから卒業できたのはよかったのですが、今は違う感覚に悩まされています。

 今まで気にしていなかったのですが、わが愛車(日本で今一番ポピュラーな車の一つ)って、視界がすごく悪いんですよね。

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  空気抵抗を減らすため、かつ衝突時の安全確保のために太いピラーが低い角度で張られているためです。

 ながらスマホをやめることで「視界が確保できる⇒うれしい!」という快感を覚えた自分の脳は、このピラーを「不快なもの」と認識し「もっと眺めの良い車に乗りたい!」と私に求めてきます。

 ちょうど車検の時期。何の迷いもなく乗り続けるつもりだったのですが、燃費は悪くとももっと気分よく乗れる車に変えようかな、と考え始めてしまいました。

 近い将来、サイドミラーのない「ミラーレス車」が登場するようですが、見晴らしの良い「ピラーレス車」なるものを開発してくれるメーカーはないものでしょうか?