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【初夢】0秒思考は、ポケモンGoになれるか?

投稿七回目です。

今回は、0秒思考の続編「行動編」で紹介されたやり方を試してみました。

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41-dm+Q5h4L._SL160_.jpg

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478068208/no20170416-22/

 

1.「0秒思考」と「0秒思考行動編」の違い

 映画に例えると「Alien」「Aliens」のようなものかと。

Alien=エイリアンでは戦うべき異星生物は一体。ひたすら目の前のそいつと戦う。Aliens=エイリアン2は奴らがわんさか出てきます、だからがむしゃらに戦うのではなく、分析しながら優先順位を検討し、対応しなければなりません。

その分析のための必殺ツールがこちら。

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 考える軸を2つ持つことで、1つよりも幅広く、でも3つ以上持つことによる思考の混乱も避けながら、本質の抽出をもくろみます。

今回私が取り組んだ課題

「どうして自分はA4メモ書きよりもポケモンGoに夢中になってしまったのだろう。そして、最近急に両者の優先度が入れ替わったのはなぜなのだろう。」です。

メモ書きを繰り返し、出てきた考えを2x2の様式に落とし込み、そこから自分なりの結論を導き出しました。

2.フレーム作成の前提となったメモ書きについて

お題①:ポケモンGoの何に引き付けられたか
  • 世界的にはやっていると聞きやってみた
  • 身近な生活空間がゲームの舞台になるのが新鮮
  • 次々とかわいらしいモンスターを捕まえるのが快感
  • 進化させ、成長させ、戦いに勝たせるのが快感
お題②:まだ魅力について語ることはあるか
  • 旅先でもどこでも、スマホがあれば楽しめる
  • お金があまりかからない
  • キャンペーンと称してポイントが加算されたりするともっと熱中する
  • 熱中というより、中毒かもしれない
お題③:中毒だと思ったのはなぜか
  • だんだん、遊んだあとで充実感よりも軽い後悔を覚えるようになった
  • 本も読まず、メモ書きもせず、ゲームばかりしている
  • スマホを手にするたび、ゲームを起動させている
  • キャンペーンが行われるごとに、踊らされている気がしてきた
  • でも習慣になっていて、なかなかやめられなかった
お題④:その時気づいたことはあるか
  • 成長を続けている、と思っていたが思考能力などが上がったわけではない
  • ゲームの知識は増えているが、他のジャンルに応用可能なスキルかどうか疑問
  • モンスターがたくさん出る場所に集まってくるのは若者だけではない
  • どこかほかの場所に集まっていた人たちのように感じた

 

中間のまとめ

 ポケGoに熱中する人たち、若者よりも中高年が多いことは何とはなしに知っていましたが、それ以上掘り下げてはいませんでした。

 

お題➄:ポケGoで楽しんでいるのは、どんな人たちか
  • 若者はもっとストーリー性の強いゲームをしている?
  • ポケGoはこれから新しいモンスターが現れるらしい
  • 経験値を重ねることでレベルは上がるが、その繰り返しがどんどん続くだけ
  • 延々と繰り返す刺激を楽しむのは、まるでパチンコのようだ
お題⑥:パチンコは、顧客をつかむために何をしているか
  • 定期的に新台入れ替えをする
  • 玉の出るレートを都度調整し、時々いい思いをさせようとする
  • 広告をたくさん出し、顧客に周知をさせている
  • ポケGoは広告打たなくてもSNSや、通常のニュースでも動きわかるな

 

 つまり、ポケGoは顧客への周知をパブリシティ*1やネット上の情報に頼っていること、舞台が主に屋外であること、課金制度が異なるという違いがあるものの、顧客を夢中にさせるシステムやファンの層はパチンコとよく似ているのだと思いました。 

 

ポケGoと比べて、メモ書きは以下の点で分が悪いのです。
  •  ポケGoと比べて周知、伝播させる方法が限られている
  • ある程度のトレーニングが必要。
  • バイスの問題。
  • コピー用紙&ペンは、スマホと比べて持ち運びしづらい
  • スマホはいろんな用途に使うがA4用紙はそうではない
  • ポケGoやパチンコの方が、仲間を作りやすい
  • 仲間とかわす話題がたわいない=差しさわりが少ない、ので気楽に話せる

 

でも。。。。

 もし、これらの欠点を克服し、0秒思考を多くの人に広めることができれば、きっと世の中はもっと過ごしやすいものになるのではないか、と思いました。

 世の中の課題を優劣、正邪に分けているだけでは本当の解決は見込めません。それぞれをうまく統合することでもっとよい考えにたどり着けるのでは、とここ数日考えていました。

解決策:ポケモン、ブロックチェーン、0秒思考の融合による諸問題の解決システム

運用イメージ↓
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 運用法:
  • 人々はみな、ポケモン型のアンドロイドを相棒として所有する
  • 主人が悩みを抱えたり、ストレスを感じた際、ポケモンはすかさず問いかける
  • ポケモンはそのために、主人の脳波を計測するセンサーを装備している
  • 主人の悩み事を聴いたポケモンは、情報センターと交信、解決策を主人に提案
  • 主人は、その提案を実行することで解決、充実感を感じることで成長する
 情報センター(特定の拠点を持たないブロックチェーンにより運用される):

 世界中の人々が行った膨大な0秒思考の履歴を収集、分析、データの保管を行うことで、ありがちな悩み、その原因の抽出、解決の仕方をパターン化し、ポケモン達と交信しながら人々の悩みを解消していく

 期待できる効果:

 人々を、日常生活の中で巻き起こる些末なトラブルから遠ざけることで、それらが連鎖して起こるであろう犯罪、事故、それによる人材の棄損のリスクを最小化する。 

そして、本来取り組むべきもっと大きな問題に、人々が向き合えるようにする。

懸念、解決すべき事項
  1. 悪意を持った者の介入による運用の破綻
  2. 情報システムの損傷による運用の破綻
  3. 人々の思考法が画一化されることによるリスクの発生
  4. 発生するコスト、得られるリターンの負担、分配率の算出と実行 
  5. 人々の英知をバランス、効率よく収集、分析する手法の考案と実行
 対案

 1.2に対してはブロックチェーンを用いることでリスクを最小化できるかと

 4も同様ではないかと思います

 実は3が一番心配なのですが、生物学、人類学の英知が必要でしょうか

 5については、ある程度のパターンができればAIに移行できるのかもしれませんが、当面は人力で、そう、

0秒思考のエヴァンジェリスト達の地道な活動によって土台を作っていく

 しかないのでしょうね。

 

まとめ? 

書き進んでいるうちに考えがどんどん飛躍してしまいました。

 最初に提示したフレームに考えが収まらず、SFチックなものになってしまい自分でも驚いています。

 ただ、20年前にスマホの登場とここまでの普及、それに伴う社会の変化を予想できたか、ということを鑑みると、20年後にこのような社会ができていてもおかしくないような気もします。

 私もエヴァンジェリストのはしくれ、よりよい未来を作る一助になれればいいなと、年初めに思いました。

 これが私の、初夢です。

 

付記:*1パブリシティ

 企業などの商品、サービスの内容が一般のニュースに取り上げられることで、広告と同等の効果が発生すること