【3年後に結果を出すための最速成長】⑥P48-P52 AIの圧倒的進化と普及 

本書で述べられている内容

AIなんてわからない、と食わず嫌いするのはやめよう。

仕組みはわからなくともメールやネット使いこなせるように、AIの使い道について考えていれば、だんだんわかって来るものがある。

成長するためのヒント

Q1.AIの進化は、自分にとってどのような脅威をもたらすか?

 職場でどんな時間の使い方をしているかバレバレになりそう

 何となく作成しt離押印していた書面が不要となり、仕事が減る

Q2.AIの進化はどこを見ておけばよいのか

 どんな業務ができるようになったか、人間的な機能が取り込めたか

 どの企業が参入してきたか

 Googleやアマゾンといった企業は関係しているか

Q4.AIの進化が遅れるとしたら、どういうことが考えられるか・

 機械を購入するには費用が掛かる

 仕事がなくなる人が不穏な動きをする

 法令上クリヤにならない事象が発生する

 セキュリティの問題、AIが取り込んだ情報が第三者に流れないような措置はできているか?

Q5.AIの進化をうまく活用するには?

 体質の古い会社に勤めているのでさくっとは進まないと思う。

競合他社の動向を見極め、上司にて営業中。

 

 

【3年後に結果を出すための最速成長】➄P43-P45 今後10年で、新たに生まれる仕事 

5回目です

本書で述べられている内容

  • テクノロジーの進展に伴い、エンジニアやプログラマーの仕事は増える
  • AIが人間に指示を下すようになる
  • 技術の発展と世の中の流れに注目すると新しいビジネスチャンスが見つかる
  • とはいってもそうそう新しい仕事が生まれないかもしれない
  • 環境の変化にショックを受ける人もいるだろう
  • いろんな仕事がどんどん機械に置き換わるので気が気ではない

 

自分なりの考察

今日の日経の経済教室にもあるのですが。

www.nikkei.com

 これからの世の中、機械を用いて経済的合理性を追求しようという流れはますます速まるとは思うのですがここでちょいと過去を振り返ってみましょう。
 90年代のITブームの際も、業務の簡略化はできた一方、いらなくなった人材をそうそう簡単に解雇することもできず、結果米国と比べて低い生産性に甘んじていたそうな。

  消費税上げるとか医療費の自己負担割合とか年金の受給開始年齢とか、正しいとはわかっていても実現に至らない、社会情勢が許さない、などということはおそらくいくらでもあるでしょう。
 

成長のためのヒント

Q1.AI、ロボットの発展により生まれる仕事

 ロボットの意図を解説、説明できる人材

 AIが進化すると、正しいのだけれどなぜそうなるか説明してくれない、という状況になるらしい。その辺を埋めてくれる人材が重宝されるのではないか。

Q2. 新しい仕事を予想するには?

 今のところ生かし方がわからないけど、使いようによっては資産になるかも、というものを探してみる。
 PCの空き容量、林の中の枯れ枝、保護されている捨て犬、介護施設のお年寄り、駐車場に止まったままの自家用車、使われない公園、陳列されたまま買ってもらえないプラモデルなど。

Q3.新しい仕事に気付くチャンス

 お客様が困っていることを知る

 似ているようでいて似ていない仕事を比較してみる 

 Q4.AIやロボットはどんなきっかけで進歩が加速するか

 いわゆるキャズムを突破するとき

 何となくは知っていたけど、実際使うまでに至らなかった、でも使ってみたらよかった!というストーリーがあれば広まる。

 デジカメは、ハイブリッド車は、スマホは、学習塾は、果たしてどんなきっかけで普及進化したのだろう。

大きなイベント、もしくは災害や紛争がきっかけになるのではないだろうか。

Q5.急激な進歩に人々の気持ちがついてこれるか

 民主党改革みたいな動きにはなると思う。最初は拍手喝采で迎えるがそのうち、おいおいなんか違うな、というリアクション。それから生身の人間のリベンジが来るか、形を変えて継続されるのか。

【3年後に結果を出すための最速成長】④P40-P43 今後10年でなくならない仕事の条件とは? 

本書で述べられているポイント

  • 機械やAIに置き換えられない仕事はあり、それは当面残る
  • 他の人にはない価値を提供できる人は生き残れる
  • 芸術的な創作に関わる仕事は残る
  • 次々と新しいスキルを身につけ、他人より早くアピールできれば生き残れる
  • ただし、何が残るか予想することはたやすくないし、他の部門から流入する人材もいるので安閑とはしていられない

 

自分なりの考察

 本書の説明では、機械に置き換えられない価値のある仕事は残る、ただし何がそれか見出すのは難しいとあります。しかし実際には、機械に置き換える価値のない仕事もまた残るのではないかと思っています。

 機械化すれば何でもコストダウンできるってもんじゃないと思うんですよね。

 現金自動支払機、つまりATM。

 銀行の窓口の職員の負担減ってよかった!となっているのでしょうか?

 機械自体安くはないし、お金を仕込むのは外注の業者。警備会社にもずっと張り付いてもらっているし、機械にトラブルが発生するとそれらの業者に緊急出動させてる。ATM手数料を取っていない銀行はきっと、赤字で運営しているんじゃないかと思う。横並びでやむをえず運営している、と推測しています。

 駅の自動改札、高速のETCもなんだかんだで初期投資や運営費はそれなりにかかっているんじゃないかな。それでも運用しているのはそれらからいろんなデータをとれるから、機械なら決めたルール通りに動いてくれるから。だから、ただ効率アップだけを見込んで機械導入とか言ってても難しいのではないのかな。

 あと、AIの欠点として、人間よりも全体を俯瞰して最善のアイデアは出してくれるものの、なんでそうなるかAIは説明してくれない、というのがあるそうで(NHKスペシャル2017.6.25)、そのあたり人間にしかできないことはあるのだと思う。

 

成長するためのヒント

Q1.自分の周りでなくならない仕事は?

 低報酬の単純作業は結構残るんじゃないかと思う。

 いわゆる業界団体に鎮座ましましている人はそうそう仕事なくならないように思う

 林業。凸凹の地面を歩き回って枝を払い、人間より低コストのロボットは出来るか?

 言ってることはめちゃくちゃだけど何となく腑に落ちることを言ってくれる人

 (職業ではないな)

Q2.AIやロボットに置き換われない仕事

 お手本ではなく、反面教師的な存在

 アイコンタクト、斟酌する能力が必要な仕事

Q3.自分はどういう仕事にシフトしていくべきか?

 ひらめくことと、地道な作業の両方ができるので、一人完結できる仕事?

 黙々と荒れ地のごみを拾う仕事とかもそんなに苦も無くできると思う

 マツコさんみたくバッサリ切る役目もできると思う

 (これも、職業ではないな。。)

Q4.AI,ロボットに仕事が置き換えられるときの摩擦をどう減らすか

 置き換えられる前に、この仕事って必要なの?機械にやらせる以前にいらない仕事は機械にやらせないようにしようよ、という波が来ると思う。

 それでもって、今抱えている仕事をロボットに引き渡すとともに、ボランティアしてもらうのが一番いいんではないかな。いやいや惰性でやりながら報酬をもらう毎日から、お金はもらえないけど感謝してもらえる日々に切り替えることができれば素敵なのではないかと。

Q5.仕事がなくなった人には何が向いていそうか?

 上の質問同様、ボランティア的な人に感謝してもらえる作業。

 保健所に収容されているワンちゃんを散歩させたり、施設に連れて行って子供やお年寄りと触れ合ってもらう仕事なんかいいと思う。

 

 

 

 

【3年後に結果を出すための最速成長】③P37-P40 高度な専門職すら仕事が減る? 

本項で述べられている内容

  • 高度な専門職と思われている弁護士や医師についても業務が減る可能性がある
  • すでに会計士の仕事は減りつつある
  • 契約内容をすべてコンピューターに読み込ませ、内容のチェックや経営判断を下せるようになってきているためだ。
  • 弁護士や医師の業務も、判例や契約書や学術論文といったデータを大量に読み込み、日々新しい見識を持って業務にあたっている。
  • そのような業務は人間よりもディープラーニング機能を備えたAIに向いている。
  • よってこれからは高度な専門職の職場も減っていくこととなるだろう。

 

自分なりの見解

 テレビドラマで目にする弁護士やお医者さんは、裁判での弁論や手術室での執刀シーンが多いので、てっきり人と接している時間が多いのかと思ったのですがそうでもないようですね。

 多くの情報を取り込み、その蓄積をもとに判断基準を徐々に変えていくのがこれらのプロフェッショナル。その部分がAI化すればこれらの専門職も減る、ということですね。

 ただ、これは供給側の事情であって、サービスを求める側からするとまだまだ需要があるのかもしれないな、と思いました。

 これから日本の人口は減っていくのですが、医療サービスを欲する人がそれに比例して減っていくかというと、そうではないと思います。高齢者の人数は当分減りませんし、高度な医療サービスを求める人は世界中にいます。

 情報収集力、執刀する能力、コミュニケーション力のある医師は日本中、世界中の医師と連絡を取りなが新たな知見を蓄えて成長し、ロボットを遠隔操作して離島や海外の患者の手術を行うのではないでしょうか。

 その一方、日本の病院のベッドは今や高齢者に占拠されており、働き盛りの人が十分なサービスを受けられない、という話をテレビで見ました。

 すべての医師に、本書で述べられているような高度な知見と技術が必要とされているのでしょうか?また、医師が行っている措置をロボットに置き換えるとしても、そのロボットの購入やメンテのほうがコストがかかるようなら、地方の小さな民間の病院はまだまだ生身の医者を使い続けるかもしれません。

 

 弁護士についてはどうなるのでしょうか。

 これからは日本もアメリカのような訴訟社会になる、だから弁護士はどんどん必要になるとしばらく前にきいた記憶があるのですが、現実は残酷なまでに弁護士がいらない方向に進んでいるのでしょうか。

 そもそも弁護士の業務範囲にはどのようなものがあるのでしょう。

テレビで見ているようなタレント弁護士

  • 企業の顧問弁護士
  • 残念ながらオウム真理教の毒牙に殺められた方のような社会派の弁護士
  • 交通裁判などに登場する、国選弁護士
  • 弁護士の資格を持っている検事や裁判官

 交通裁判は加害者が一方的に悪いとされ、判例もパターン化しやすそう。なので検察の調書と弁護側の情状酌量ポイントを照合することで判決が下せる、よって国費の削減の為、国選弁護士をAIに置き換えるという判断がされるかもしれません。

 企業の顧問弁護士はどうでしょう。クレームにどう対応するか、新規事業は法律に反していないか、社内のコンプライアンス違や内部告発にどう対応するか、といった相談を処理していると思われます。弁護士に限らず、顧問、という立場の人はその人自身の力量に加えて、蓄えた人脈を生かして案件を処理しているのではないでしょうか。特に判断が難しい案件であればあるほどそうではないかと。なのでそうそう仕事は減らないと予想します。

 検事や裁判官は公務員なので、事務処理が簡略化されることで業務量が減っても、即ポストが減らされる、とは考えにくいです。

 気になるのは、資格を取ったばかりで見習いと称して専門職の周りで雑用を処理していたような人たち。まずはこのような人たちの行き場がなくなるのかもしれません。 

 

成長するためのヒントと、自分なりの回答

Q1、弁護士の仕事として今後残るのは?

 AIにまつわる新しい業務が増えている。例えば仮想通貨についてはいまだ運用のルールが決まっていない。よってその道の専門家になればまだまだ需要はある。

Q2、もし弁護士なら今後10年どうやって生き残るか?

 新しいベンチャー企業の立ち上げにかかわる手配業務がまだ属人的に行われているのであれば、それにかかわることで生き残る。ただしそれらがすべてAIに置き換わるのであれば難しい。土地の所有権など、その由来がずっと昔から続いているものであればまだ人が関わる余地があるかもしれない。人脈がものをいうジャンルに専念する。

Q3、弁護士として顧客をどう確保し続けるか

 ブログでお困り相談をする。今でも痴漢で誤認逮捕されたときは私の携帯に連絡ください、と案内している弁護士の方がおいでです。

Q4、医師の仕事はこれからどうなっていくか

 高齢者の対応はロボットに置き換わってい、医師は働き盛りの年代の対応に専念。

 専門医がカバーしている業務もAI,ロボット化。

 ロボットを遠隔操作しながらのオペが増える

 Dr.G 、症状から患者の病名を判断する総合医の需要が増える

Q5、病気の大半が予防できたら、病院はどう変わるか

 日常の医療行為よりも災害やパンデミックへの対応により重点が置かれる

 

 

【3年後に結果を出すための最速成長】②P31-P36 事務仕事の大半がなくなる? 

 赤羽雄二さんの新著 3年後に結果を出すための最速成長のお題について考える、その二回目です。

 

本書で述べられている内容

  • 事務仕事の大半、繰り返しが多く単調、集中力が必要な仕事は機械に置き換わる
  • まずは秘書的な業務、スケジュール調整やお店の予約など
  • 秘書は業務改善のためというよりシンボリックなもの、意識次第で減る
  • 他にも書類作成、回覧、出納業務、帳簿作成、決算業務、会議案内などが減る

 

自分なりの考察

 この項で挙げられているのは、秘書や受付係が行っている”偉い人”の身の回りの業務、および間接部門が行っている事務処理が今後減少していくということのようです。

 前者は、いまでも必須ではないのですが象徴的、もしくは偉くなったご褒美としてあてがわれている、だから減るだろう。後者は、単調で集中力の必要な業務は機械に置き換えたほうがよい。だから減るだろう。という趣旨ですね。

 

まだある秘書の仕事

 秘書の仕事の中で、お店や交通機関の手配、精算、スケジュール管理といった仕事は減ると思います。その一方で冠婚葬祭的なもの、例えば新聞のお悔やみ欄で見かけたこの人は当社の社長と関係あるの?とか新装開店のお店にいくらの花輪出す?のような、トップの人柄や気遣いを感じさせるような件についてはまだ人間に任せるのではないでしょうか。

 もっとも、通販業者のサイトでも発注者の好みから、次のおすすめを提示する機能があるので、繰り返していく毎に精度の高い提案ができるのかもしれません。

 

合理性が求められない人たち

 営利企業であれば少しでも収益を上げてステークホルダーに報いるのが使命、なので合理性を求め、支出を切り詰めるよう心を砕くのだと思うのですが、世の中にはそうでない人もまた多くいるわけで。

 いわゆる雇用の受け皿として設けられているような団体、企業内で行き場のない人のために設けられた役職、そういったポジションにいる人は本来暇なのですが自分の存在価値を示すためにせっせと働きかけをします。

 新しい書面を作成、会議を立ち上げ、現役や現場へのご指導等々。

 excelを使って業務改善を行う、ビジネス書に紹介されている手法で業務改善を行う、そういったことすら行われずに存続している団体や職場がまだたくさんあると思われます。こういった雰囲気がこれからのAI革命で払拭されるのか、まだわかりません。

 それらが生き残っている理由を考え、これからの変化と考え合わせることでより現実的な予想ができるのだと思います。

 

生き残るためには

 AIの進展で何がなくなるか、理論だけでなく具体的にどの企業がどんな改善をしているのかに目配りしておく。(Googleアラートなどをつかう)

 これから消えてなくなるような業務には極力手を出さない。

 業務がAIに移管していく中で発生すると思われる業務を予想し、職場内では自分が一番うまくできるだけの技量を身につけ、実践する。

 世間話などで、現場や実務担当者が考えていることをくみ取っておく。

 自分の考え方や技量が世間並みか、ガラパゴスなのかブログなどでチェックする。

 

【3年後に結果を出すための最速成長】成長するためのヒント① P24-P27 肉体労働がなくなる?

赤羽雄二さんの最新刊(2017年6月20日現在)が出ました。

 

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書名:3年後に結果を出すための最速成長

著者:赤羽雄二

出版社:ベスト新書

どんな本か

 思考の整理法、よき上司のありかた、自分を成長させるための読書術等についての著作を重ねられてきた赤羽さんが今回読者に投げかけたテーマ。

 これから世界はどう変わるのか、そして我々は生き抜くために何をなすべきか。

 

世界はどうなるのか

 世界がこの先どうなるのか、その明確な答えはだれにもわかりません。

 技術、社会、国際情勢など、こうなるのかな、という大まかな方向はわかってもそれが我々一人一人の生活にどう反映してくるかまではわからないのです。

 ただ、その変化を予見、しっかりと準備をした人とそうでない人では、前者の方が変化の荒波を乗り切る可能性が高いといえるでしょう。 

 本書は、単に著者の見解を述べた予言の書ではなく、読者に深く考え、それに基づいた正しい準備を促すことを目的としています。

 新書の体裁をとってはいますが、そういう意味でこの本はワークブックであり、今後、図解や表や書き込み欄を付け加えた決定版が出るかもしれないな、と自分は思っています。

  自分で考え、行動する

赤羽さんの本は巧みな文章力で読者をうならせる本ではありません。

考え、行動を促す本です。

 

最初のお題、肉体労働がなくなる?

本稿のポイント
  • AI化、機械化により体を使って行う仕事が激減する
  • 一部の繊細な仕事は残るが、大部分は機械で置き換え可能
  • 体を使って仕事をしている人は日々業務に疲れ果てて考える余裕がない
  • 将来を見越せず、いつの間にか自分の仕事がなくなっていた、ということになる

 

問いへの答え、および自分なりに考えてみたこと
Q1,どんな仕事がまず機械化されるか?

      販売、レジ打ち的な窓口業務

   同じことの繰り返しによる業務

Q2,いつ頃どんな仕事がなくなるか?

   10年後、長距離トラック輸送が「ゆりかもめ」のような自動運転の機材に代わる

   金融機関の受付が10年後ほとんど機械化される

   商店での陳列がそれ自体なくなる

Q3,肉体労働がなくなることの、自分にとっての意味

   労務管理という仕事が少なくなる
   事務仕事ばかりだと正直言って心身ともに不健康になりそうだ
      現場の人を募集、採用、教育する手間は減る
   現場の人とのコミュニケーションによって品質を上げることができなくなる
     サービスの均一化はできるが差別化が難しくなる     

Q4,仕事がなくなった人はどうなるのか

   介護職、警備業界、交通整理などに一時的に人材が移る

Q5,肉体労働がなくなることをチャンスとして生かすには

   労務管理の手間は減るのでその分他の仕事をする

   改善のアイデアを一人一人に周知させる手間がなくなるのもチャンス

 

その他思ったこと。

 労働集約型産業に従事しているので、個々の業務が順に自動化されて行くという変化にどう対応するのか考える必要あり。

 上記にもある通り、人の管理は煩雑でプラン通りに行うことが難しい一方、うまくノウハウができればそれが強みにもなる。また、人の行動の偶然性が問題解決や品質向上につながる場合もあるなど、人を使うよさがなくなることには注意が必要。

 また、すべてが一律に機械、新技術に置き換わるわけでもない。例えば自動車のミッション。業務用の車両にはいまだにマニュアルを採用しているものが多い。乗用車ならともかく、20-30トンの貨物を運ぶトラックの駆動系、制御系がそんなに簡単に置き換わるものなのかはわからない。
 (大型建機の自動化は進んでいるようだが)

 コストの問題もあり。トラック業者が保有している車両をすべて新しいものに更新するには何年かかるか?予算的な観点から10年はかかると思った方がいいし、その間従来のインフラも使い続ける必要がある。

 肉体労働に従事していると、疲れてしまって先を見通せなくなる、とあるのは疑問。
   そうなるとスポーツ選手はみな疲れ果ててしまって戦術の確認、ルール変更の周知、ライバルの研究といった活動ができないことになる。要は日々疲労困憊してしまう職場にいる人は先が読めなくなるということだろう。
   機械に弱い日本人、という特性も勘案しなければならない。銀行窓口業務なども、要領を得ない年寄りの対応をロボットにさせるわけにはいかないのでどう効率化を図るか、考えなければならないだろう。

 年寄り一人ずつにその人の考え方を覚えこませた盲導犬のような介助ロボットを同伴させ、銀行窓口に配置された受付ロボットと同伴ロボットがやり取りする位でないと効率化はできないと思う。

 余った人材はどうなるか。

 そう簡単に解雇することもできないと思われるので当面は社内で確保し、資料整理、もしくは軽作業を伴う仕事を準備して従事させる。または作業子会社に転籍させて道路の掃除や夜間の作業、人材派遣のような業務につかせる。

 そういえば、道路工事現場に必ずいる警備員、ああいった人たちはすべて機械化できないのか?信号機で代替している現場もあるが。法令ではどのような定めになっているのか?その決まりが、今後別の業種にも応用して適用されていくのかもしれない。

 

とりとめもないですが今日はここまで。

 

アクションリーディングで、自分の成長が確認できた件

アクションリーディングって何?

このブログの4回目、今年の1月3日に書いた記事で紹介させていただいています。

 

no20170416.hatenablog.com

アクションリーディングとは、コンサルタントの赤羽雄二さんが提唱されている本の読み方と活用の仕方。

アクション リーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書" | 赤羽 雄二 |本 | 通販 | Amazon

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51K1GPRmPzL._SL160_.jpg

 

ポイントは以下の通り

  • 本を読むことはとっても大事
  • でも、読んでいるだけではもったいない
  • がっちり内容をつかみ、自分を成長させる原動力としよう
  • そのために、本を読むごとに「チャレンジシート」を作成しよう。

 

 そんな訳で私も本を読むごとにシートを作成、赤羽さんの主催するFacebookのグループに投稿してきました。

  

なぜ、チャレンジシートなのか

 本を読むごとに要点をブログにまとめて公開される方も大勢いらっしゃると思いますし、私もそうしてはいるのですが、読んだ本を自分の血肉とし次へのステップに生かすためにはチャレンジシートのほうがよいと思っています。

 理由の一つ目は、その本を読むことで得たものは何か、しっかり把握できること。

 二つ目は、これから自分は何をするか、どう変わりたいか考えられること。

 三つ目は、折に触れ自分の行動を振り返ることができること。

 つまりチャレンジシートに書いたことがそのまま頭に叩き込まれるということなのです。

 ブログの場合、内容の要約と読後の感想を述べることに力が注がれがちです。でも、われわれがその本を読む動機は、評論家になるため、得た知識を周囲の人に披瀝するためなのでしょうか?得た知識でもって自分を成長させるのが目的であれば、それに即したまとめ方が必要でしょう。

 それが、チャレンジシート。

 

チャレンジシートで、自分の成長も確認できる。

 今回改めて記事にしたのは、チャレンジシートが自分の成長を確認する手段としても有効であることに気付いたからです。
 今年の5月ころから「仮想通貨」が一気にメジャーな存在になりつつあります。

 アクション・リーディングの末尾に「おすすめの本」が何冊か紹介されていたのですが、すでに仮想通貨を知るには最適な本「仮想通貨革命」も提示されていました。 

 

昨年一度読破、その後作成したチャレンジシートがこれ。

f:id:no20170416:20170624122916p:image

 当時の理解力、表現力のすべてを駆使しました。 

 

 その後一年を経過、自分でもビットコインを所有し、改めて本書を読んだうえで再度作成したチャレンジシート。f:id:no20170416:20170624122845p:image

  最初のシートは、何となく引っかかった表現に自分の感想をのっけただけ。二度目のシートのほうが、受け止め方もこれからの行動についても具体的に記載されています。

 この違いの分だけ、仮想通貨への理解が進んだということでしょう。

 こうなると、来年の今頃はどれだけ知識と経験を上積みできているか楽しみになってきました。

 

引き続き、読書とチャレンジシート作成にいそしみたいと思いました。